フロント・グリル Vol.2
2007.09.22

ついに、キャラクター製のフロント・グリルが到着しました!!
やはり、この部分はクルマのいわば「顔」ですから、かなりイメージが変わると思います。

今回のグリルのコンセプトとしては…(そんな大げさな…)
「シングルフレーム・グリル」を強調する
コレですっ。

(基本的に「自分のモディー予定を文章にすることによって、頭を整理する派」なのでお暇な方はお読みください。)

Web上に転がっていた画像を加工してますが…こんなカンジでしょうか?

フォーリングとナンバープレート台座を黒くしちゃう。で。フレームはマットシルバー。
これで、かなり「シングル感」が強調されると思うんです。ここまで「シングル感」を強調できるのは、ボディーカラーがブラックの特権(?)ですね。

これは、ナンバープレートを装着した状態。ここに白が入るだけで、ずいぶんと印象が変わってしまいます…「シングル感」が崩れる…。

まあ、しょうがないですね。

こっから、妄想…

という流れでしょうか?

ちょっと前までは、フォグダクトの枠を「シルバー系orガンメタ系」にペイントしようと考えていましたが、このように「シングルフレームグリル」をより強調したいならフォグダクト枠はマットブラックがベストでしょうな。
で、フォグダクトの「フィン」はボディー同色に。

フォグ周囲はマットシルバーにした方が「ワイド&ロー」を強調できるかな?

あと気になる部分としては、ナンバープレート台座部のユーロナンバー用の「窪み」。

国産車の「ユーロ系モディー」を行う上で「ユーロ感」を出したいとき、あえて「ユーロナンバーの台座」を付けたり「窪み」をつけたりする手法があると思うのですが、"TT"はクルマ自体ユーロなのでこの窪みは「不要」と思っています。デザイン上、必要なラインのみ残す…という方針で…。ここは埋めちゃいましょう。これまた、好みの問題ですがね。

埋める方法として考えているのは、自分でカーボン化する時にこの「窪み」部分を「塞いでしまう」。ウマクいくかは不明。

でもカーボン化だけで、全くツルツルもおもしろくないので、何かアクセント的なモノを追加したいですね…

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