リア・ナンバープレート灯LED化
2007.06.30

リア・ナンバープレート灯をLEDに交換しました。
(それだけで、こんな1ページも使うなというカンジですが…)

実は、LEDには良い印象はありませんでした。ゲレンデの室内灯、以前乗っていたボルボのターンシグナルのバルブをいずれもLEDに交換したのですが、暗すぎて結局元に戻した(ターンシグナルは日中の日差しでは認識できなかった)という経験により「LEDは、光度がいまいち」という認識になってしまっていました。

また、「LEDは消費電力が低く、交換すると警告灯がつくので回路内に抵抗が必要になる」という中途半端な知識もあり、LEDには興味はあったのですがLED化には躊躇してしまってしていました。

そんな時、NORIさんのサイトで「ナンバープレート灯のLED化」というコンテンツがアップされていました。この商品は、抵抗が内蔵されており「バルブと取り替えるだけ」でOKという非常にお手軽な商品。しかも、光度もばっちりとの事…。すかさず同じの商品を、便乗して某ネットオークションにて購入しました。最近"TT"のりの間で、静かなブームではないでしょうか。

早速交換に入りますが…例の「透明プレート」です。ボクの"TT"ブチルゴム系の両面テープと思っていましたが「接着剤」でした。外してみましたが…コレはイカンでしょう状態…。

接着剤は「透明」。なのでボディー色の「黒」が透けていたので「ブチルゴム」に見えてたんですな。シール剤も一切無し。これは、イカンでしょう。カルーク水滴、入ってました。洗車しすぎ?当然ボディー側にも、接着剤がべったり残りました。コレはイカンでしょう…。

交換してみました。
なかなかイイカンジ。でも、せっかく4灯あるのですが、カプラー本体で2灯潰れちゃってます。
ちなみに、プレートはリムーバーでしっかりボンドを取り、それこそブチルゴム系の両面テープで固定し直しました。

交換画像…
純正よりも、明るい!!!カンドウ。
地面までも明るくなちゃってマス。シャッタースピードの関係で、肉眼で見るよりもちょっと明るく写ってますが…。(この画像のナンバーは、コピー用紙で覆っているので波打ってます。)

実際に肉眼で見た感じは、これくらいの感じです。それでも、純正よりかなり明るいです。

今この画像を見てふと気づいたのですが、これってやっぱりEUのナンバープレートの専用の照明って感じですね。日本のナンバーだと「角」だけの照射ですもん。

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