リア・ディフューザー Vol.7
2008.03.27

ついに、完成しました〜。

というか「完成してしまった」というカンジで自分自身が驚いています。

今回も、かなり気合いを入れて研ぎ出しました。
あの「ウレタンクリアー」後、ペーパーの#800→#1000→#2000で研ぎ出し。
続いてコンパウンドの粗め→細め→極細→液体で磨きまくり、最後にお気に入りのブリス加工しました。

左画像のように、装着してしまえば見えなくなる部分も何かにとりつかれたように、とことん磨き込んでやりましたっ!!

ネットの形状も「ハニカム」か「そろばん目」か悩みましたが、フロントの「ナンバーガーニッシュ」との統合性を考え「そろばん目」で逝くことにしました…というか余ってたので…(セコッ。

ラインもこんなカンジになりました。
今まで同様、ラインもウレタンクリアーに埋め込まれています。

磨き込みは、このレベルまで…。
ミネラルウォーターのボトルを映し込んでみました。

あんな足下のパーツに、ここまでやってしまう自分に今回はサスガに完成してから、あきれましたが…

こだわりついでにこんなところも…。右画像は「バックフォグ」の部分なのですが、装着後「意外と目に付く」部分ということが「あるぴん♪号」のリサーチで解っていたので、しっかりとツルツル&塗装しておきました。

ただ、今回は完成したからといって装着することができません。マフラーが決まらないことには装着しようがありませんから…「美響」か「柿本・改」のどちらかだな…。

+++   まとめ   +++

そんなこんなで、完成しました。感想としては特に大きなトラブルもなく「意外とすんなり」できてしまったカンジはあります。ただ、モノがデカイだけに研ぎ出しは一番苦労しました。初っぱなの研ぎ出しは「立ち仕事で4〜5時間」やっていたように思います。サイズがデカイだけで、やればできるという事ですね。

造るものが無くなって、不安になってしまう自分がコワイ…。でもカーボンパーツもほどほどにしておかないと「支離滅裂」「うるさいだけ」の車になってしまうので、ここが引き際かもしれません。

どうしても造りたい…というならイースピードのFRP製リアウィングをカーボンで巻いて、あそこのデモカーの様に「一部分だけカーボンを見せでボディー同色塗装」というのがイイかもしれませんね。

でも、その前にマフラーだ…。

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