フロント・カーボン・カナード / Vol.10
2007.11.07

このシリーズもついにVol.10に突入してしまいました。(別に「ひっぱってやろう!」と思っているわけでもないのですが…。)

Vol.10にして、ついに装着しました…というか「してもらいましたっ!!」
「浮かせて取り付ければよいのでは?」とアドバイスしてくださったVITAMINのS木さんに責任をもって取り付けていただきましたっ!!(マジ・爆)

全く予想だにしなかった手法での装着。しかもカックイイ!!
ショップに行って見た瞬間「カンドウ」「トリハダ」でした。(テマエ味噌かもしれませんが、S木さん…本心です。)
やっぱ、VITAMINスゴイわ…というかS木さん、スゴイわ…。

「浮かせて取り付ける」ということになったので「浮かす」ための「スペーサー」として左画像のようなパーツを、ボルトの本数作製…当然取り付け箇所によりテーパーの角度は現物合わせ。

アルミ製のため、錆びることはないでしょう。

横から見るとこんなカンジです。
浮いてるでしょ?

この浮かす部分に上画像のパーツを使用。
ボルトは中に通ってます。

内側は直接バンパーとボルトで固定してあります。

前からみるとこんなカンジ。
「浮いてる感」と「アルミ地」と「カーボン柄」がイイカンジ。

でも、奥は浮いてないので実際は空気がここに「入って」「こもって」整流を乱しまくってるハズです。

Cd値下がりまくりでしょうが…。

なにか?

「見てくれカスタム道」にそんなこと関係ありますか?
全く「関係ない」でしょう!?そのうような質問、ご指摘…ボクにとっては愚問です。

(マスキングテープが貼り付けてあり、イメージがつかみにくいっすね。)

ボルトの取り付けにもこだわってくれてます。
ボルト取り付け部を「くさび形」に削り込んでもらい、ボルト自体はテーパーの付いたモノを採用することで、裏面にボルトが「突起」とならないようにスッキリさせてもらいました。

ヒキの画像は…後日に…。
別にもったいつけてるわけじゃないっす。
暗くて撮影できんかったっので…。

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