ステアリング変更計画 その2
2010.3.某日

で、こちらが装着画像。

エアバックがつくと、雰囲気変わります…。(お椀がついていないほうが、なんとなくカックイイように思うのですが…。)

ご覧のように、【お椀部分の外回り】とステー部分(?)の樹脂に、ダークグレーのエクセーヌを貼り込んでもらいました。

お椀のフォーリングスは外れそうにないので、ここにエクセーヌを貼り込みは断念。エクセーヌの境目には、市販のリングを使用。

作業は、いつもの【FAT MOON】さん。(いつも急かせて申し訳ないっすっ。)

エクセーヌをステアリングに持ってくる目的は…(どうでもいいっすね…)

1)手に触れるパーツ(握りパーツ)はエクセーヌに統一したい
本来なら、握り部分をエクセーヌにしたいところですが、すぐテカりそうなんで…お椀と樹脂部分のみにしてみました。無理矢理の統一感です…。

2)カーボンのスポーティーさを中和できる…?
内装のカーボン比率が高くなったので、カーボンの【うるささ】が前面に出てくるのをエクセーヌが押さえてくれるのでは…?との期待を込めて…。

(結果としては…まあ、「ダメ」ではないような気が…)

エアバックにエクセーヌを貼り込んでしまうとホーンのロゴが隠れてしまいます。

どうでも良いことのような事ですが、このホーンマークが無いと車検が通らん…

なんで、ホーンマークをレーザーで灼いてもらいました。(これ、ガスット案。)

ちなみにラッパのデーターはボクが作製…オリジナリティー入ってます…。

【コラム】と【エアバック】のエクセーヌに挟まれることになる【ボス部分】。

ここが樹脂ままだと「浮いてしまう」…というか「流れが絶ちきられる」…

ということで、ボス部分にもエクセーヌを貼り込んでいます。

さらにメーターフードからコラムの流れで入れていたステッチラインをボスにも入れました。

このステッチは、ハンドルのステッチラインに移行するようにしてもらいました。(これは【ガスット&サカジュン・コラボ案】)

あ、ハンドルのステッチは応急処置のマジックで…(爆。
今後スマートな方法を考えます。やはり貼り替え…?

これが、全体像です。

一番気にしていたのはカーボンの比率が大きくなりすぎて、うるさくならないか?安っぽくならないか?嘘くさくならないか?格好悪くならないか?なんですが…。

いままでも限界でしたが、もう本当に限界のような気がします。

+++  今回のまとめ  +++

「お腹いっぱいやったけ、デザートは別腹やった。」

っつーかんじ?

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