フロントを装着してしまうと、リアがノーマルのままでは余りにも不自然で、あまりにもショボイカンジが否めなかったのでリアにも手を入れることにしました。

ただ、TTの場合リアキャリパーがサイドブレーキも兼ねているため、キャリパーを変更した場合「サイドブレーキキャリパー」の購入も余儀なくされてしまいます。

そうなると、フロントと同じくらいの費用がかかるらしいっす…（涙。
理想をいうならF50なんぞを放り込みたいところですが、サスガにそこまで逝く気にはなりませんでした…（ヘタレ。

そんなわけで、またしてもO森さんにお任せ。Rdd製のTT専用サイズを作製していただきました。サイズは他車と同様の340mm（正確には335mm?)。

ローターはフロントと同じくブラックアルマイト仕様です。

これはかなりイイ。見た目の話しですが…。純正に比べると大きさもさることながら、ベルの有無、ディスクのツヤ、スリットがかなりのインパクトを出してくれています。

キャリパーもフロントと同じ「カメレオン系ブラウン」にペイント。「素」でこれで十分だと思えるパーツでした。

KaTTooさん、本気で「これで、いいのだ」って思ってマス…。

ただ、フロントとリアのベルのデザインが異なるのが気になったので…現在、フロントベルを作り替えてもらっています。のでつづく…。