|
ウィンドー・スポイラー Vol.2
2007.11.30 |
このパーツ作製で躊躇していた点として…。
１）サイズがデカイ。カーボンクロスを貼り込むのが難しそう。
２）固定方法が不明。
３）型をどのように起こすか全く解らん…。
という３点でしたが…それぞれの対策が練られたので「Go」とします。
対策として
１）パーツ装着場所として、多少のカーボンクロスの「目」のよれ、ひずみは気にならないであろう。（見えにくい？そーでもないか…）
２）インベーダー製も両面テープのみとのこと。それなら…ってカンジ。
３）型どり…いい方法を調べ出したっ！！それが、コレ。
なんとなくいけそうでしょ？
でも、中を「空洞」する必要がないなら「発泡ウレタン」に直接カーボンクロスを巻くってゆーのもアリかもね。
今回、一番問題（難易度が高い行程）なのは、行程（１）の前段階。底板の型どりをホンモノでやることになると思うのですが…。これが大変そう。
リアゲートの半分以上をマスキングすることになるでしょう。
となると、真ん中辺りは特に大変そうです…。できるのかな？
こうやって公開し、自分を追い込んでいくことによってモチベーションが上がってきます。
もう少し計画を練ってから本作業に取りかかりたいと思います。しっかりした計画さえ立ててやれば、完成したも同然ですから…。
妄想力がモノをいう部分です…。