このコンテンツ…年を越してしまいました。 基本的に、このサイズのモノを作製するのに、現在行っている製法では無駄が多く、ムリなことがよくわかってきました。プロなら絶対採用しない製法。 本来なら「粘土」的なものをリアガラスに盛って、その塊を削り込んで、それをオス型にメス型を造る…良くわかりませんよね…。 最終的に、どうなるか解りませんが、イチからやり直しです。ただ、せっかく作製したモノがあるので、それを利用したいから…再度同じ製法で…(アホ。 再度「底板」の型どりです。 この上から、樹脂を塗り込み固めてしまいます。 この「底板」に塗布した樹脂が乾ききってしまう前に、樹脂にとろみを付けて(タルクを混ぜる)「樹脂パテ=接着剤」を作製。 今まで作製してきた「ウィンドー・スポイラー」をこの「底板」に接着します。 今後は、底板のカタチを削り出し→スポイラー自体のカタチを削りだし→最終的な「型」を作り上げたいと思います。 最終的にこの「型」自体にカーボンクロスを巻くか、「型」を元にして作製する(複製できるようにする。この図の(4)〜(6)のカンジ)か…。 その辺りは検討中…。 ゼンゼン、おもしろくないですね。すんません…。 |
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