ウィンドー・スポイラー Vol.10
2008.01.04

このコンテンツ…年を越してしまいました。
しかも、最近ぜんぜんおもしろくないですね。
ボク自身、作業自体がおもしろくないのですから…。

基本的に、このサイズのモノを作製するのに、現在行っている製法では無駄が多く、ムリなことがよくわかってきました。プロなら絶対採用しない製法。

本来なら「粘土」的なものをリアガラスに盛って、その塊を削り込んで、それをオス型にメス型を造る…良くわかりませんよね…。
要するに、ボクが採用している方法は「ド素人製法」なんです。

最終的に、どうなるか解りませんが、イチからやり直しです。ただ、せっかく作製したモノがあるので、それを利用したいから…再度同じ製法で…(アホ。

再度「底板」の型どりです。
マスキング後、離型テープとボディーのマスキングをしっかり行い、ガラスクロスを置いた図。

この上から、樹脂を塗り込み固めてしまいます。

この「底板」に塗布した樹脂が乾ききってしまう前に、樹脂にとろみを付けて(タルクを混ぜる)「樹脂パテ=接着剤」を作製。

今まで作製してきた「ウィンドー・スポイラー」をこの「底板」に接着します。

今後は、底板のカタチを削り出し→スポイラー自体のカタチを削りだし→最終的な「型」を作り上げたいと思います。

最終的にこの「型」自体にカーボンクロスを巻くか、「型」を元にして作製する(複製できるようにする。この図の(4)〜(6)のカンジ)か…。

その辺りは検討中…。

ゼンゼン、おもしろくないですね。すんません…。

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