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ウィンドー・スポイラー Vol.12
2008.01.17 |
樹脂畜層…順調にすすんでいます。
前回のフロントグリルが3コート…今回は5コートしてみました。
1コートするたびに#120〜#240〜#320〜#400まで研ぎ出しました。
最終的に樹脂の厚さは約2.5mmまでに。
樹脂は2kg缶が無くなってしまいました。（ブログで4kgと書いたが、勘違いでした〜。）まあ、半分くらいはタレ流れているかと…なので、1kg強の重量増加でしょうね。
最終5コート目は、パラフィンを混合しカチカチにしました。
フロントグリル・カーボンとイメージを統一するために、ブラックラインを入れるため、ひねりもなく、ベタなデザインですが、このような塗装ラインにすることにしました。
と簡単に書いてますが、1mm以下の誤差で左右対称にマスキングするの…
結構たいへんなんですよ…。マジで…。
樹脂が所々「気泡」を形成していたため、もの凄く小さいのですが「鬆」を形成していました。
その部分は、全て「ラッカーパテ」を塗り込み研ぎ出しておきました。
どの「鬆」の部分も、0.1mmほどなので、放置してもマズ、わからないと思うんです。作業的にもかなりめんどくさいので、放置プレイでもいいかと思うのですが、こういう「細かいこだわり」が最終的な「完成度を高める」のだと信じて地道に作業をすすめます。
画像は、研ぎ出し前。パテを塗り込んだ直後に撮影したモノです。オフ会なんかでは、思いの外近くで「じろじろ」見られるので「あ。アラ発見」とかイヤなんで…。
やっぱ、オフ会ってイイデスね〜。
妥協がますますできなくなってきます。(どMか、っつーの。）