内装貼り替え計画 Vol.5
2008.11.20

貼り替えたパーツをD-シュタイマーで装着してもらいました。

第一印象としては「インパクト、薄っ!!!」です…。狙っていたとはいえここまで存在感が薄くなるとは…。

もうちょっと「主張」があってもよかったかなと思いますが…。

ただ、カーボンの「インパクト・主張」が強すぎるので、ここに「貼り替えました感」が顔をだしてしまうと「支離滅裂」な内装になる可能性が高いことを考えると、これがよかったのかもしれません。

当初のねらい通り「カーボンのスポーティー感をアルカンターラが抑えてくれた」という感じではないでしょうか…。(自分に言い聞かせていますが…)

ただ、上の画像のように「遠目」に見ると「変えました感」が少ないですが、一個一個見ていくと、それなりに「イイカンジ」と思うんですけどね〜(親バカ)。

Vol.4に示したようにメーターフードとコラムカバーに、連続性をもたせたステッチを入れています。

が、これはハンドルの陰になって両方とも運転してても全く見えません…。マジで…。

目にするのは、乗り込むときだけですね〜。

メーターフード内側を「赤のアルカンターラ」にしているのですが、メーター自体が手前にせり出して「出目」になっているので「赤」がほとんど見えなくなってしまいました…

が、

赤の部分が「内側でつねに影になっている」ことと「メーターが出目になっている」ことで、日が当たることがほとんどないので、内装のくすんだ「赤」と色調がバッチリでした。ここまで違和感ないとは…。

で、これが完成したサイドブレーキと「絶対肘をかけることができない肘掛け部」です。

Vol.4にも記したように、シフトとの兼ね合いもあり前面アルカンターラのみです。

これらの画像が、シフトとサイドブレーキとカーボンパネルのコンビネーション。

どんなもんでしょうね…。

あ〜ハンドル…なんとか統合性を保たせたいですよね〜。

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