内装パネル・カーボン化 Vol.4
2008.10.19

1回目が失敗に終わったオーディオパネルですが、今回はなんとか完成にこぎ着けました。

途中経過はこちら…

このパーツは「R」がキツイので、1度目はカーボンクロスがうまくなじまず、樹脂を蓄層するうちに「浮いて」来てしまいました。

新品パーツを購入。その時は「ここは難しそうだし、樹脂のままいこう。」と考えていたのですが、今回DIYでカーボン化したパーツ構成がOSIRとほとんど同じであったため差別化を出す意味でリベンジしました。

ここをカーボン化することで、センターコンソールに一連の「カーボンの流れ」ができるかなと…(エアコンユニットは、絶対カーボン化無理…)。

1度侵したミスは、2度と侵さない…ので、2度目はウマクいきました〜。

今回、意外と手間取ったのはオーディオを引き抜く工具をいれる「穴」。

ここを開孔、成形するのに一番気を遣いました。

できるだけ純正感を出すために細かい作業が続きました…。

というわけで、完成画像です。

なんか、微妙。
ココだけ見ているとそうでもないかもしれませんが、灰皿、センターコンソールパネル、グローブボックスもカーボン化していると…「ちょっとカーボン面積、多いんかも…?」と思ってしまう感じ…。決して多すぎてウルサイ感じはしませんが、もう限界。微妙なライン。臨界点です。

これ以上のカーボンは「嘘くささ」「ウルサイ」感じがしてくるので、室内カーボン化は封印です。

OSIRがカーボン化しなかった理由として「パーツの形状的に、抜き1発では造りにくく、コスト高になるから」…と思っていましたが、この辺りのバランスも考えていたのかもしれませんね〜。

センターコンソールは未装着です。
いろいろな作業がおわってないので…。

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