フロント・グリル Vol.4
2007.11.12

「カーボン台座」だけなら採用されている方が「みんカラ仲間」でも何人かいらしゃいます。そこに、もう一手間、二手間かけてオリジナリティーを追求する…。さらに、レーシーさをプラスする…。

そんな事を考えているうちにこんなことしちゃいました。

カーボン化したカバーを、ペーパーで最終「#800」で研ぎ出し。

マスキングテープで覆って、一気に黒を吹きつけ塗装。

やった事がある人しか解らないんですが、マスキングテープを外す時のあの「ドキドキ感」「ワクワク感」でたまらないんですよね〜。塗り終わった瞬間、剥がしたくなる…。

これが、マスキングテープを剥がした画像です。こんな風に、ストライプを入れてみました〜♪

以前、VITAMINに置いてあった「M5」のカーボンパーツがこの様にツートンにしてあったのをヒントにしてみました。

カーボン部分はクリアーを吹いていないのでつや消し状態ですが…これは余り気にしないでくださいね。

クリアーをタップリ吹いて、磨き込んだら「ヌメッ、ヌメ」になる予定なので…。

このへんのマスキングのテクは、以前趣味で行っていた、MTBのフルフェイス・ヘルメットのカスタムペイントの経験が生きてきました。

ヘルメットの方が、ずっと難しいですが…。

どんなもんでしょ?

ここまで来たらさらに「もう一手間」かけてやります…。
これ以上やったら、しつこいかな…?

gastさん、あるぴん♪さんには先日告げたのですが…ま、一回やってみよ。

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