リア・ディフューザー Vol.3
2008.02.
24

昨日、本日との作業日記…。
昨日は、さらに「高透明ポリエステル樹脂」を2層蓄層しました。トータルこれで4層。これで2kgの樹脂が無くなりました。やっぱりサイズがデカイ!!

この後は、耐熱樹脂を2〜3層くらい蓄層するつもりです。
その前に「大まかに平面を出しておこう」と#120のペーパーを当てて削り出しました。

しかし…

平面は簡単に出せるのですが、今回問題なのは「凹み」の部分。これらの画像でも凹み部分にはアプローチできていません。

凹み部分は、どんな「器具」で磨けば平滑になるんでしょうね〜。
絶対、なんか「イイ器具」があると思うんですが…。
明日、コーナン・プロに行って探してみよ。

さらに今回は、サイズには特に注意を払わなくてはなりません。少しでも大きいと入らないし、小さいと隙間が空くし…。難しい…。

今回は、さすがに削り出しながら「できるのか?」という疑問が…。今まで「できる」と思ったモノは完成までこぎ着けているのですが、「できるのか?」と思った時はできないんですよね〜(ウィンドー・スポイラー自作の時)。しかし、ここまで来たらやるしかないのですよね〜。テンション低〜…。

昨日、あるぴん♪号の「ニューイング製/15マンエン・ディフューザー」を見ましたが…。

やっぱり15マンエンの仕事してますわ〜。
今までは、漠然と「キレーだなー。カンペキ〜。」と見ていたのですが、いざ自分も作り始めると、凹み部分もカンペキに平面出てるし、ニューイング製の特徴のクリアー層の厚さもあるし、さらに断端(縁)の処理もカンペキと再確認できました。

プロの仕事に、感嘆…。

ガンバロ…。

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