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リア・ディフューザー Vol.4
2008.02.29 |
昨日は宿直。作業日です。
前回までの「4コート」で「高透明度ポリエステル樹脂」2kgが底をついたため、つづいて「耐熱性透明樹脂」の蓄層を行いました。
で、昨日「耐熱樹脂」を「2コート」蓄層。樹脂厚も、トータルでけっこう稼げたっ!!
カーボンクロス屋さんに「耐熱樹脂の厚塗りは「曇り」の原因になる。」と言われていたので気になってたのですが…。
確かに「耐熱性樹脂」は「高透明度ポリエステル樹脂」に比べると、うっすらピンクがかっていました。（コーナンで購入した、普通の樹脂に比べると数段透明度が高いですが…）
そのため、厚塗りはさけるようにしたつもりですが、結構「厚く」なってしまったかも…。
しかし、今のところ曇ったりする様子はありません。
右上の画像と、左の画像を見ていただいたら解ると思うんですが…。
このオオモノに、ひとりでカーボンクロスを貼り込んだ割にはキレイに貼り込んであると思いません？
以前書いたように、カーボン目は「右肩上がり」にしています。
手前味噌ながら、納得いくレベルです。ただ、見えない&見えにくい場所はカーボンがヨレてます。まあ、またしても「アホの一つ覚え」である「ライン」を入れたりするので、見えなくなりそうなので放置です。
「ヒキ」の画像では「カンペキ」っぽく見えるのですが、そんなに甘いモノではなく…。右画像を見ていただくと解りますが、けっこう「デコボコ」です。
今週日曜も宿直なので（よ〜働くな〜）最期の蓄層（樹脂にパラフィンを混ぜて、乾燥後の表面をカチコチにする。）して磨き作業に入ります。
で、ラインを入れて、ウレタン噴いて、最終研ぎ出し…あ、そうそう。ダクト、どーすっかな〜。フロントグリルとの兼ね合いを考えると、開孔＋メッシュ…したほうがいいかな〜。
マフラーが決まってないので…まあ、ゆっくりやります。（マフラー…Fameの「美響」が濃厚…？）